思い返せば2023年7月17日（月）海の日のキックオフイベントを皮切りに、8月20､26､27日には子ども海洋体験イベント、10月は学校給食との連携、地元飲食店との連携、海のごちそうウィーク、アイゴウィークの開催、東京は二子玉ライズで開催された海のごちそうフェスへの参戦と1年を通して「磯焼け」「アイゴ」というキーワードをきっかけとして佐伯の海で起きていること、日本の海で起きていることなどを伝えさせていただきました。そして、これらの活動を通して「磯焼け」「アイゴ」という存在を知っていただく機会もできたかと思います。

給食実施をした小中学校では、卒業生が要望する「最後に食べておきたい給食リクエストメニュー」にアイゴのフライ“アイボー”がノミネートされたと聞きました。各事業を通してなにかしらのアクションが参加者から起きてくることをイメージしていましたが、実際にこうした声が聞こえてくるのはとても有難いです。

日本財団海と日本プロジェクトの一環として取り組んでいる海のごちそう地域モデル事業in佐伯：佐伯ウラオモテアクトは、2024年も変わらず活動を続けていく予定です。

佐伯で「磯焼け」や「アイゴ」というキーワードを聞いたら佐伯ウラオモテアクトを思い起こしていただけるように、今年も精一杯駆け抜けたいと思います。

佐伯ウラオモテアクト2023年活動の記録
https://www.youtube.com/playlist?list=PLYhjaICdVaT7NdtrsWUur1PbWJhQnhKvl